社会人になってからの約3年は、第二新卒で転職できる貴重な期間です。
3年を過ぎると中途の扱いになり、どんどん転職が困難になってきます。
今から3年後、5年後まで施工管理を続ける自信があるでしょうか?
その頃になって転職活動を開始しても、すでに手遅れかもしれません。
ですので新卒で施工管理に就職したもの、
上記に該当するなら、第二新卒でいられる今が転職の最大のチャンスです。
そこで本記事では第二新卒のあなたの転職をサポートしてくれる、第二新卒の窓口という転職エージェントを紹介します。
20代の転職に特化した転職エージェントということで、第二新卒向けの求人も多く保有しています。
早ければたった1週間で内定が決まるので、今すぐ施工管理から脱出したい方はぜひご利用を検討してみてください。
「転職は若いうちにする」に越したことはありません!
ちなみに僕も、社会人2年目の第二新卒の時期に施工管理から逃げました。
そのエピソードは下記の記事でお話しているので、興味があれば参考にしてください。
※施工管理 第二新卒の内部リンク
第二新卒の窓口とは?
第二新卒の窓口とは、その名の通り第二新卒(20代)の転職に特化した転職エージェントでオネスティ株式会社が運営しています。
主に第二新卒に該当する既卒、フリーターの、
このような方が利用しており、20代向けの転職エージェントなので、もちろん異業種への転職も可能です。
なぜなら、1万件以上の求人の中から社会経験の浅い第二新卒の方も安心して働ける企業を転職のプロが時間をかけて厳選するからです。
ここがポイントなのですが、内定を獲得するための求人ではなく、あくまで正しくキャリア形成ができる求人を選定してくれます。
実際20代の転職活動はキャリアが最も重要だと思います。
でも学校やハローワークでは、あなたのキャリアまでは考えてくれません。
その理由こそ、あなたを就職させることだけが学校やハローワークの仕事だからです。
だからこそ実際に就職してから「こんなはずじゃなかった」と、新卒での就職に失敗する方が多いのですね。
学校を経由しての就職やハローワークに相談しての転職には、そのような落とし穴があります。
つまり「こんなはずじゃなかった」と、ならないための求人の選定を第二新卒の窓口は行ってくれます!
東京・神奈川・埼玉・千葉に転職したい20代は必見
第二新卒の窓口は東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県の求人のみ扱っています。
そのため、上記以外の都道府県で働きたい方は他の転職エージェントを利用しましょう。
第二新卒の窓口の他にオススメの転職エージェントは後述しています。
ですが逆に上記の1都3県での勤務を考えている第二新卒の方には、必須の転職エージェントと言えます。
考えてみてください。
第二新卒の窓口は、東京、神奈川、埼玉、千葉だけで1万件以上の求人を保有しています。
第二新卒という対象者と、1都3県という地域に絞っているだけあって、求人の質は高くなります。
ですので上記の1都3県で働くと決めているなら、ひとまず第二新卒の窓口に相談して間違いはないでしょう。
このようにU・Iターン転職したい方にはマジでオススメです!
第二新卒の窓口はこんな方にオススメ
前項では1都3県での勤務を希望する方に、第二新卒の窓口はオススメであるとお伝えしました。
その中でも以下の気持ちがある方には、ぜひ第二新卒の窓口を利用してほしいと思います。
では僕の実体験も交えて詳しく解説します。
新卒で就職した会社をすでに辞めたい
新卒で就職したばかりの頃は、誰でもやる気に満ち溢れていたはずです。
しかし現実は厳しく、就職してみるとブラック企業だったり、思っていた仕事と違ったりはよくあると思います。
僕自身も新卒で施工管理の内定が決まったときは、誰よりも張り切っていた記憶があります。
それでも、いざ働いてみると手取り12万という薄給に加えて、上司からのパワハラという超ブラック企業でした。
あれだけやる気になっていた僕ですが、就職から3ヶ月が過ぎる頃には「もう辞めたい」と毎日のように思うようになっていました。
ですので、「新卒だけど、すでに会社を辞めたい」のは悪いことではありません。
そんなことがあると貴重な新卒カードを使って就職した会社でも、辞めたくなってしまうのは当然です。
でも下記のような考えが頭をよぎり、なかなか辞められない方も多いと思います。
このような考えが退職の決断を邪魔しますよね。
ですが、そのような方こそ少しだけ勇気を持って第二新卒の窓口を利用し、今の会社を辞める決断をしてみてください。
第二新卒の窓口では、かつての僕みたいに新卒カードを無駄にしてしまった方の次のステージを見つけてくれます!
初めての転職で不安だらけ
第二新卒に該当する方の大半は、初めての転職だと思います。
何でも初めてのことは不安なものです。
そのように初めての転職だからこそ、
と不安だらけで、やむを得ず今の会社で働いているかもしれません。
ですが1度、第二新卒の窓口に相談するだけで、その不安は払しょくされると思います。
なぜなら第二新卒の窓口は、内定が決まるまで親身にサポートしてくれるし、10年後のキャリアも考えた求人を選定してくれるからです。
なので今は不安だらけでも、何も問題ありません。
アドバイザーとの面談が進むにつれて、その不安は払しょくされていくでしょう。
むしろ不安だからこそ、みんな転職エージェントを利用します!
次こそ自分に合う職に就きたい
新卒で就職して、1発で自分に合った天職に就ける確率はかなり低いと思います。
実際、社会経験が浅い新卒の状態で就職するのはギャンブルに近いでしょう。
そのため「自分にこの仕事に向いていない」と思いながらも、みんなイヤイヤ働いています。
しかし、1度しか人生を向いていない仕事で終えていいと思えますか?
どうせ働かないといけないなら、少しでも自分に向いていたり、楽しめる仕事をしたほうが良いに決まっていますよね。
そう感じた方は、次こそ自分に合う職を目指して転職活動をしています。
第二新卒なら、まだ選択肢はいくらでも残されているので、未経験の職種でも余裕でチャレンジできるでしょう。
そして第二新卒の窓口は、アドバイザーがあなたの適性を判断し、次こそ天職に就くためのサポートをしてくれます。
自分に合った仕事って、意外にも自分では分からないものです。
だからこそ転職のプロでもある第三者の意見を聞くことで、自分でも気付かなかった天職に出会えるかもしれません。
客観的に自分を見てみるためにも、相談してみる価値はあると思います!
第二新卒の窓口が選ばれる3つの理由
20代向けの転職エージェントは、他にもたくさんあります。
例えばdodaやリクルートエージェントは、業界大手として知名度も信頼度もバツグンです。
そのような大手の転職エージェントがあるにも関わらず、なぜ第二新卒の窓口が選ばれるのでしょうか?
それには以下3つの理由があるからです。
では第二新卒の窓口の強みでもある上記3つを順番に解説します。
どんな方でもマンツーマンでサポート
第二新卒の窓口では、どんな方とでも面談をし、内定が決まるまでマンツーマンでサポートします。
つまり年齢や経歴などで、「あなたじゃ転職は無理ですよ」と判断はしません。
転職への熱意さえあれば、必ず親身になって話を聞いてくれます。
なのでフリーターの経験しかなかったり、「新卒1年目で退職した」などで経歴に自信がなかったりしても大丈夫です。
まずは面談で思いや悩みを正直に伝えましょう。
マンツーマンなので、1人で転職活動をするより圧倒的に心強いはずです!
20代に特化した求人のみ保有
第二新卒の転職に特化した転職エージェントなので、保有する求人はすべて20代向けです。
つまりスキルや経験が重視される求人よりも、人柄やポテンシャルを重視した未経験向けの求人ばかりになります。
その上で求人選びのプロであるアドバイザーが、あなたに最適な求人を選定してくれます。
あなたに定着していただかないと転職エージェントは商売にならないので、あなたがすぐ辞めたくなるような求人は選定しないでしょう。
事実として転職エージェントは紹介した方が半年以内に退職してしまうと、企業へ紹介料を返金する必要があります。
だからこそ早期離職をされないように、企業選びには必死になるわけで、ここが学校やハローワークとの大きな違いです!
内定まで最短1週間
第二新卒の窓口は、面接1回のみの最短1週間で内定を決めてくれる企業の求人も多く保有しています。
つまり早ければ1週間後には、今の会社に見切りを付けられるということです。
実際いま働いている会社がブラックであるほど、早く退職したい思いが強くなりますよね。
しかし生活もあるので、次の職場の内定が決まるまで、なかなか退職もしにくいと思います。
その結果、ズルズルと働いてしまい気付けば3年が経過して第二新卒のチャンスを逃すことになるケースも多くあるでしょう。
ゆえに1日でも早く転職したい方ほど、第二新卒の窓口を利用しているのです!
第二新卒の窓口はアドバイザーが応募を代行してくれたり、面接の日程を調整してくれたりするので、在職中で時間が取れなくても安心です。
ぜひ来週の今頃には、次の職場の内定をGETしちゃってください。
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第二新卒の窓口にデメリットはある?
ぶっちゃけ、第二新卒の窓口を利用するのにデメリットはありません。
その理由は完全無料で利用できるため、金銭的な損は絶対しないからです。
ちなみに第二新卒の窓口を始めとした転職エージェントは、企業からの紹介料で事業が成り立っています。
つまり、求職者(あなた)から料金をいただく必要はないのです。
その中で第二新卒の窓口のデメリットというか、注意点を挙げるなら以下の2つだと思います。
では順番に解説します。
1都3県以外で働きたい方には向いていない
先ほどもお話したように、第二新卒の窓口は1都3県の求人に特化した転職エージェントです。
だからこそ、当然ながら上記の1都3県以外で働きたい方には向かない転職エージェントになります。
そのため上記以外の地域での勤務を希望される方は、他の転職エージェントを利用しましょう。
全国に対応している第二新卒に強い転職エージェントは、他にもたくさんあるので安心してください。
下記の記事で、第二新卒に強い転職エージェントを紹介しています。
※第二新卒にオススメの転職エージェントの内部リンク
ネットやSNSで口コミが少ない
今は情報を受け取ったら、信頼できるか否かを判断するために、ネットやSNSで評判をリサーチするのが当たり前ですよね。
しかし第二新卒の窓口は、まだネットやSNSでも口コミが少ない状態です。
その理由としては、まだ歴史が浅いからと考えられます。
第二新卒の窓口が設立されたのは2019年4月と、大手の転職エージェントと比較すると歴史はかなり浅いです。
ゆえに利用者が少ないため、まだ口コミも多く集まらないのでしょう。
ただ、これから利用者が増えるのに比例して口コミも増えてくると思います。
その際は口コミ情報を追記しますので、当ブログには定期的に来ていただければ幸いです!
口コミが少ない第二新卒の窓口ですが、
このようなことはありませんし、もし合わないアドバイザーに当たってしまっても変更も可能です。
最悪の場合はすぐに解約もできるので、大きなデメリットはありません。
施工管理から逃げるなら第二新卒の今がチャンス
僕も新卒で施工管理に就職しましたが、その経験から思うのは施工管理って人生を犠牲にする仕事だと思います。
考えてみてください。
まさに、仕事をするために生きているようなものですよね?
本来は生きるために働くのに、施工管理をやっていると働くために生きる感じになり、目的と手段が逆になってしまいます。
正直に言うと根っからの仕事人間じゃないと、施工管理を続けていくのは難しいと思います。
だからこそ自分の気持ちに嘘をついて、無理して続けていても、いずれ退職することになるでしょう。
それなら、なるべく若いうちに転職をしたほうが人生の時間を無駄にしなくて済みます。
年を取るほど転職は厳しくなりますし、30才を過ぎると未経験の職種にチャレンジするのは絶望的です。
しかし第二新卒の期間なら、まだ間に合いますので、今が施工管理から逃げる絶好のタイミングかもしれません。
僕自身も第二新卒の期間内に施工管理を退職しましたが、逃げて本当によかったと思っています。
自分の将来のためにも第二新卒の窓口を活用し、今の環境を改善するための行動をしてみませんか?
最後に第二新卒の窓口で内定が決まるまでの流れを解説するので、手順通りに進めてみてください!
第二新卒の窓口で内定が決まるまでの流れ
第二新卒の窓口は以下の流れで内定獲得を目指していきます。
公式サイトから登録
まずは必要情報を入力し、第二新卒の窓口に登録することからスタートします。
ちなみに入力する情報は、
上記だけですので、3分もあれば登録は完了です。
第二新卒の窓口の公式サイトは以下からアクセスできるので、まずは登録を済ませましょう。
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キャリアアドバイザーの紹介
登録後、第二新卒のスタッフから連絡が来ます。
その際に提携先から、あなたの担当となるキャリアアドバイザーが紹介されます。
キャリアアドバイザーとは相性が重要なので、自分に合いそうな方が見つかるまで何人も紹介してもらいましょう。
なお第二新卒の窓口では、求職者にマッチするアドバイザーを紹介するように心がけています。
信頼できるキャリアアドバイザーが見つかったら、いよいよ転職活動が本格的に始まります!
キャリアアドバイザーと面談
キャリアアドバイザーと面談をし、希望する勤務地や条件などを伝えていきます。
この面談では細かくヒアリングを行うため、あなたが絶対に譲れない条件は遠慮なく伝えましょう。
また将来的なビジョンを明確に伝えることで、あなたに最適な求人を選定しやすくなります。
求人の紹介
面談の結果をもとに、あなたにオススメできる求人が紹介されます。
あなたが希望する条件を満たす求人のみ紹介されるので、1から自分で転職活動をするより圧倒的に手間も省けるでしょう。
ただし、いくらプロが選定した求人でも、100%納得できる求人とは限りません。
ここで焦って決めてしまうと「せっかく内定が決まったのに、また早期離職」という事態になりかねないでしょう。
第二新卒の転職での失敗は、それこそ大きなダメージになります!
そのため疑問点があれば、遠慮なく伝えてください。
なおこちらから質問しにくい、お金の話や休日の話などの企業への交渉はアドバイザーが行ってくれるので安心です。
面接&書類の準備
応募する求人が決まったら、必要な準備を始めていきます。
その準備とは面接対策や書類です。
実際、下記のような不安を持つ方も多いのではないでしょうか?
しかし第二新卒の窓口では、面接対策のサポートや書類の添削もしてくれます。
その手厚いサポートがあるため、当日は自信を持って面接に挑めると思います。
そして、あとは面接を受けるだけです。
以上のことから分かるように、あなたが力を入れるのは面接当日だけになります。
求人の選定や書類の準備といった手間がかかることは、アドバイザーが代行するので労力を大幅に節約できます。
ですので、あまり時間が取れなくても最小限の労力で転職活動ができるでしょう!
内定
第二新卒を求める企業に応募するので、面接でよほど悪い印象を与えない限り、内定をいただける可能性が高いと思います。
内定を獲得できたら、転職活動は見事成功です。
つまり、今の環境で施工管理をやる自分とはお別れできます。
また入社後でもアドバイザーに相談できるので、安心して働くことができるはずです!
まとめ:今度こそ天職に出会おう
新卒でいきなり天職に出会えるのは、非常に稀なことだと思います。
なのに多くの方は「新卒で就職した会社で定年まで働くことが正しい」と、未だに信じているんですよね。
だからこそ、それに影響されてみんな結婚相手を選ぶような気持ちで新卒での就職先を選んでしまいます。
でも今は転職が当たり前の時代になっていますし、社会経験のない若者に「新卒から死ぬまで同じ会社で働け」と言うのは、むちゃくちゃなことだと思います。
なので、せっかく新卒カードを使って施工管理に就職したのかもしれませんが、辞めたいならそれでいいんです。
繰り返しますが第二新卒なら、まだ全然やり直せるので。
転職して、今度こそ天職に出会ってください。
その近道となるのが、本記事で紹介させていただいた第二新卒の窓口です。
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